夫婦の共有財産の把握が重要

離婚調停をするメリット

離婚調停での主な争点は、だいたい三つに分けられます。まず、慰謝料の争いです。申立人が、相手側から暴力を受けていたり、または離婚調停の原因が相手側の浮気や不倫であったケースでは慰謝料を請求できるケースが多いです。ただ、慰謝料を請求する場合には相手が暴力や不貞行為を行ったと判断できる客観的な証拠が求められることに注意が必要です。
調停にしろ裁判にしろ、日本の司法は証拠主義を採用していますので、単純な証言だけでは相手の不法行為を証明するには足りません。そのため、多額の慰謝料を請求したい場合には調停前にそのための準備をしておくことです。二つ目の争点が、財産分与です。これは、夫婦の財産がどの程度存在するかによって異なります。例えば、相手側に申立人も知らない隠し財産が存在する場合には、その財産も含めて財産分与を検討することになりますので、夫婦の共有財産がどの程度存在するのかを計算する必要があります。
そして、三つ目が親権です。親権に関しては、調停だけではなく過去の判例上も母親が有利であるという決定的なデータが存在します。そのため、父親が母親側から親権を獲得するためには、相手に親権を与えることがよほど不都合である証拠が必要になるため、この点は忘れないようにしておきましょう。

離婚調停の基礎知識

相手側の不貞や感情のもつれなどによって婚姻関係が破綻してしまい、これ以上夫婦としての関係を維持していくことができないと考えた場合、取るべき道として離婚があります。すでに破綻した状態にある夫婦関係が話し合いなどによって再び元の状態に戻るということはほとんどないからです。
しかし、離婚という結論に至った夫婦に関してはすでにお互いの顔を見たくない、あるいは会話をしたくないという心境であることが多く離婚に向けての協議がうまく進められないことも決してレアなケースではありません。もちろん、婚姻関係を解消する際に夫婦が十分に話し合いを行い納得のいくかたちの協議離婚が成立するのが一番なのですが、それが叶えられないときには夫と妻との間に裁判所を介した離婚調停をしたうえでの話し合いが有効となります。この手続きを踏むことでこじれがちな離婚の話をうまくまとめられるようになるのです。
離婚調停をするメリットとしては、すでに関係を修復できなくなった夫婦が冷静に離婚へ向けての話し合いができるように調停委員が仲介者として介入してきます。そのため、当事者同士ではまとめることが難しい離婚に向けた話し合いをお互いが納得のいく方向へ進めていくことができるのです。

弁護士費用はいつも明確にしております。ご依頼者様が納得した上でサポートをさせて頂きます。 メールからのご予約も承ります。(24時間受付可能) 離婚をするにあたってしなければならないことを当事務所の弁護士が丁寧に分かりやすくしっかりお伝えしていきます。 弁護士との面談がしっかりと在り、面談終了後に当事務所への依頼をするかが決められますので安心出来ます。 離婚調停の手続きでお困りならオーセンスまで

MENU

2017/08/24
離婚調停への参加は強制ではないを更新しました。
2017/08/24
弁護士は実績で判断を更新しました。
2017/08/24
調停委員にはなるべく好印象を持ってもらおうを更新しました。
2017/08/24
離婚調停には入念な準備をすることを更新しました。